2018.10/14 [Sun]
ネバーランド(恩田陸)
というわけでこんにちは!
今日も元気な飛鳥さんなのですー!!
久々の読書感想なのですよ!
恩田陸さんの本は高校の図書館にもあったけど、最初に読んだネクロポリスの印象が強烈すぎて、別の本を借りるに至らなかった気が・・・いやネクロポリス好きなんですけど。
まぁそんな感じで以下追記です!
ネタバレがあるかも不明だし長文にはならない予感がしますが、興味がある人のみ下記からどうぞ!!
~~~~~
記事が・・・消えた・・・
嘘みたいだろ・・・泣きたい・・・
久々に一生懸命感想書いていたらコレだよ・・・あの記事に結構時間使ったんだけどなぁ。
一応もう一度書きますが、クオリティは残念ながら落ちました・・・原作者様とファンの方々すみません・・・
めっちゃ面白かったけど、それが感じられない文かも。許して。
えっとですね!
簡潔にまとめると!!
男子高校に通っている主人公が、クラスメイト達と一緒に、年末に帰省せず寮で暮らす話です!!
冬休みが始まってから、たった1週間の話です。
1週間の間に、どんだけたくさんのことがあったのかっていう話です・・・。
どうやら寮母さんもいないらしく、生徒4人での暮らしですよ何それ楽しすぎる!
最初は寮生3人の予定だったのですが、通学組の1人を加えて4人で泊まることになりますよ!
口喧嘩とかもありますが、和気あいあいと暮らしているのが素敵ですね!(´∀`*)
最初ホラーも混じっているのかと思ったのですが、全然そんなことなくてよかったですw
正直たばことかお酒とか飲んでるのは「ちょ、おま・・・(ドン引き」っていう感じでしたが、でもそういう高校生って、やっぱ一定数いるのかなぁ。
高校時代、「タバコ吸ってる高校生見つけるの得意!」って自慢していた先生いたしなぁ。
(私はそういう場面にでくわしたことないけど)
あと、料理は自分たちで作ることになるのですが、激辛カレーとか作っていて、男子高生だなwと和みました(´∀`*)
そんな感じでのほほんと読んでいたのですが、みんなそれぞれ家庭の問題があって、ものすごく見ていて辛かったです。
なんだろう。私ももう良いお年なので、今後万が一結婚できたとして、こうはならないよう、順風満帆な生活を送ることができるのか、と思うと全然自信がなくて申し訳ない気分になる。
子供たちの言葉がナイフのように突き刺さります。
でも諍いはあるものの、次に顔を合わせるときにはケロッとしていて、逞しい子たちだなと思いました。
内心色々と思ったんでしょうに。かっこいいなぁ。
物語は、年末の7日間で終わってしまいますが、でもこの数日は彼らにとって忘れられないものになるんだろうなぁ。
昔の話とか、今の重大な悩み事とか、奥底にある激情とか、そういう誰にも言わなかった話を共有して、ちょうどその現場にも立ちあいつつ。
でも最後にはみんな最終的に前を向いて歩いていて、本当にすごいなって思いました。
(まぁ別に、途中もそこまで後ろ向きになったりしてない気がしますが)
そんな感じ。
なんでさっきの記事がなくなってしまったんだー!私にしては頑張ってたのに!!
何にしても、めっちゃ面白かったです!
また今度、恩田さんの本借りに行こうっと!昔から気になっている小説がいくつかあってだね・・・!!
今から楽しみです♪
今日も元気な飛鳥さんなのですー!!
久々の読書感想なのですよ!
恩田陸さんの本は高校の図書館にもあったけど、最初に読んだネクロポリスの印象が強烈すぎて、別の本を借りるに至らなかった気が・・・いやネクロポリス好きなんですけど。
まぁそんな感じで以下追記です!
ネタバレがあるかも不明だし長文にはならない予感がしますが、興味がある人のみ下記からどうぞ!!
~~~~~
記事が・・・消えた・・・
嘘みたいだろ・・・泣きたい・・・
久々に一生懸命感想書いていたらコレだよ・・・あの記事に結構時間使ったんだけどなぁ。
一応もう一度書きますが、クオリティは残念ながら落ちました・・・原作者様とファンの方々すみません・・・
めっちゃ面白かったけど、それが感じられない文かも。許して。
えっとですね!
簡潔にまとめると!!
男子高校に通っている主人公が、クラスメイト達と一緒に、年末に帰省せず寮で暮らす話です!!
冬休みが始まってから、たった1週間の話です。
1週間の間に、どんだけたくさんのことがあったのかっていう話です・・・。
どうやら寮母さんもいないらしく、生徒4人での暮らしですよ何それ楽しすぎる!
最初は寮生3人の予定だったのですが、通学組の1人を加えて4人で泊まることになりますよ!
口喧嘩とかもありますが、和気あいあいと暮らしているのが素敵ですね!(´∀`*)
最初ホラーも混じっているのかと思ったのですが、全然そんなことなくてよかったですw
正直たばことかお酒とか飲んでるのは「ちょ、おま・・・(ドン引き」っていう感じでしたが、でもそういう高校生って、やっぱ一定数いるのかなぁ。
高校時代、「タバコ吸ってる高校生見つけるの得意!」って自慢していた先生いたしなぁ。
(私はそういう場面にでくわしたことないけど)
あと、料理は自分たちで作ることになるのですが、激辛カレーとか作っていて、男子高生だなwと和みました(´∀`*)
そんな感じでのほほんと読んでいたのですが、みんなそれぞれ家庭の問題があって、ものすごく見ていて辛かったです。
なんだろう。私ももう良いお年なので、今後万が一結婚できたとして、こうはならないよう、順風満帆な生活を送ることができるのか、と思うと全然自信がなくて申し訳ない気分になる。
子供たちの言葉がナイフのように突き刺さります。
でも諍いはあるものの、次に顔を合わせるときにはケロッとしていて、逞しい子たちだなと思いました。
内心色々と思ったんでしょうに。かっこいいなぁ。
物語は、年末の7日間で終わってしまいますが、でもこの数日は彼らにとって忘れられないものになるんだろうなぁ。
昔の話とか、今の重大な悩み事とか、奥底にある激情とか、そういう誰にも言わなかった話を共有して、ちょうどその現場にも立ちあいつつ。
でも最後にはみんな最終的に前を向いて歩いていて、本当にすごいなって思いました。
(まぁ別に、途中もそこまで後ろ向きになったりしてない気がしますが)
そんな感じ。
なんでさっきの記事がなくなってしまったんだー!私にしては頑張ってたのに!!
何にしても、めっちゃ面白かったです!
また今度、恩田さんの本借りに行こうっと!昔から気になっている小説がいくつかあってだね・・・!!
今から楽しみです♪
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恩田陸さんはいいですよね
ネバーランドは読んだことがあるようなないような…。ちょっと忘れちゃいました。
『夜のピクニック』『球形の季節』『六番目の小夜子』は面白かったです!