2010.08.19
嫁日記(アニメポケモン)~「決着ライバルバトル!サトシ対シンジ!!」 前編
ひとつだけ。
ねぇ、ひとつだけ言わせて欲しいの。
皆さん、ポケモンのアニメを見てますか?
私の周りは殆ど見てない人なんですけど・・・
今回のアニメ、見てください。
ぜひ、見てください。
すっごく良かった。
嫁が、じゃなくて、全てが良かった。
すっごかった。
バトルの流れとかも素敵だったしかっこよかったし、
あと、相反する2人のトレーナーが、お互いに成長したんだなぁって。
もし、時間がなかったりして、私の感想を見るか、アニメを見る、どちらかしかできないなら、
アニメを見て欲しいです。
来てくださっているのにごめんね。
でも、とってもいい話だったから。
私の主観越しじゃなくて、自分で見て欲しいなぁ。
という訳で!
以下、シンオウ編のサトシの集大成、サトシvsシンジ感想入ります!
例によってネタばれとかポケモンに対する愛とかあふれ出る可能性があるので、そういうのが嫌な人はUターンでよろしくお願いします!!(`・ω・´)
(R2.1.5追記)
そういえば追記するのを忘れてたんですけど、後編はR1.9.16に更新しました!
興味がある方、もしいましたら、是非ご覧になってくださいー!→こちら
前回のあらすじ
テッカニン、ユキメノコに翻弄されつつも、何とか2体を倒したサトシ!
残りは、サトシ3体、シンジ2体。数の上では有利だが、ぼろぼろのサトシのポケモンに対して、シンジのポケモンは殆どダメージがない。
そんな緊迫した状況のなか、2つのモンスターボールが宙を舞った!
・・・このあらすじだけで10分くらいかかったぜベイビー(誰だ
・ドラピオン vs グライオン
(毒・悪) (地面・飛行)
ドラピオンが打ちだすミサイル針の中を飛びつつ、グライオンがシザークロスを打ち出そうとしますが、ミサイル針のいくつかが直撃し、グライオンが地面に伏してしまいます。
グライオン、とっても苦しそう。
シンジ「クロスポイズン!」
ドラピオン「どー、らーー!!」
シンジの命令を受けて、ドラピオンがクロスポイズンを放ちます。
サトシ「来るぞ・・・!!炎の牙!」
グライオン「ぐらっ!!」
グライオン、ドラピオンのクロスポイズンを避け、炎の牙を繰り出します!

更に、炎の牙の追加効果で火傷状態になるドラピオン。

ドラピオン、戦闘不能。
高い壁だったドラピオンを倒せて、ヒカリ達、一安心します。
ヒカリ「でも、何だかつらそう・・・」
タケシ「前のダメージを引きずってるんだ・・・!」
なんだってんだよージュン「シンジの最後の1体は、まだ戦ってないから無傷だもんな・・・!!
有利なのはシンジの方ってことだもんな・・・!!」
ジュンやタケシが呟くのを難しい顔で聞いていたヒカリが、ふと力強く笑います。

ヒカリ「だいじょーぶ!・・・サトシは勝つ!」
サトシ「グライオン!休んでk・・・」
シンジ「エレキブル!バトルスタンバイ!!」
グライオンをボールに戻そうとするサトシの言葉をさえぎって、シンジが最後の1体を繰り出しました。

エレキブル「えれっきぶー!!(・ω・´) 」
タイプ的には、グライオンが有利。
サトシ、戻そうかどうか悩みます。
その時、グライオンがサトシを振り返り、力強く頷きました。

グライオン「グラっイオン!!」
サトシ「グライオン・・・よぉし!ここはお前で行くぜ!!」
グライオン・・・かっこよくなったなぁ・・・
・エレキブル vs グライオン
(電気) (地面・飛行)
シンジ「フィールドにかみなり!!」

いきなりシンジが叫び、応じてエレキブルがフィールドにかみなりを放ちます。
ジュン「おいおい、何をする気だ・・・!?」
とりあえず、それを見てにやりと笑ったレイジさんかっこよすぎるww
かみなりが大地に伝わった衝撃で、フィールドの地面の表面が剥がれ、空へと押し上げられます!

しばらくして、それは、重力にひっぱられ、落ちる、落ちる、、、

ゴウカザルが地面の中からフレアドライブを決めたときみたいだ、と呟くジュンに、タケシが「やりかえしたんだろうな」と答えます。
サトシがフィールドを利用するなら、こちらも利用するまで、と。
本当に、認め合った戦いっていいですよね。
流石だな、シンジ、と心の中で呟き、サトシが叫びます。
サトシ「ギガインパクト!」
シンジ「受け止めろ!」

エレキブルは真っ向からギガインパクトを受け止め、衝撃で煙が立ち込めます。
・・・そして、
それが途切れると・・・

グライオンが、エレキブルの尻尾に絡みとられていました!
逃げようとするも、全然動けそうにないグライオン。
そこに、エレキブルがかわらわりを繰り出します!
グライオン、戦闘不能。
シンジ、エレキブルに、静かに言います。
シンジ「エレキブル、よくやった」
エレキブル「えれっきぶぅ!」
何か、この台詞に感動した(> <*)
まさかシンジからこんな台詞が聞ける日が来るとは・・・!!(´;ω;`)
・・・どうでもいいけど、ソーナンスめっちゃかわいい。
グライオンを戻し、絶対勝つから、と呟くサトシに、ピカチュウが意気込んで話しかけます。
サトシ「うん!頼むぜピカチュウ!」
ピカチュウ「ぴか!(・ω・´) 」
・エレキブル vs ピカチュウ
(電気) (電気)
デンジさんの時にもエレキブル戦がありましたが、あの時は“電気エンジン”の特性を考慮してなくて大変でしたが・・・大丈夫なのだろうか・・・??
まぁ電気技を出さなければ良いだけの話かも知れませんが・・・
エレキブル、さっきと同じようにフィールドにかみなりを放ちます。
再び地面がめくれ上がり、ピカチュウへとフィールドの欠片が降ってきます。
サトシ「ピカチュウ!電光石火!!」
ピカチュウ、電光石火で地面の雨を潜り抜けます。
更に、降ってくる地面の欠片の上に飛びあがり、飛びあがり続け、エレキブルの真上へと飛び出します。

一瞬の、沈黙。
直後、ピカチュウがエレキブルへと突進し、エレキブルがそれを受け止めます。
エレキブル、衝撃に耐えられずよろめきます。
シンジ「まだ行ける!捕まえろ!!」
シンジの叫びに、エレキブルは踏ん張って尻尾を伸ばし、ピカチュウを絡みとってしまいます。
ピカチュウ、地面に叩きつけながらも身をひねり、何とか尻尾から逃れます。
エレキブルとピカチュウのパワーは互角。
しかも2人ともタイプが同じなので、効果はいまひとつじゃない技は、かわらわりと電光石火、アイアンテールのみ。
お互いに厳しい戦いになったな、とタケシが呟きます。
ピカチュウ、ボルテッカー。
まさかの電気エンジン発動。
(電気エンジン:電気タイプを受けると素早さが上がる特性)
かみなりパンチvsアイアンテール。

両者の技はお互い引けをとらず。
やっぱりエレキブルの方がパワーは上か、と悔しそうに呟くサトシに、シンジが思い出さないか、と話しかけます。
シンジ「お前と俺が最初にバトルをした時と、このシチュエーションは同じだ!」
サトシ「えっ・・・!?」

今の状態は、ピカチュウとエレキブルの技は互角で、ピカチュウは少しでも力を抜けばエレキブルに押し切られる。
だが、しかし、
シンジ「だがエレキブルには、左腕でも発動できる技がある!!」
サトシ「・・・かわらわり・・・!?」
サトシの言葉に応えるかのように、エレキブルが左手を振り上げ・・・
シンジ「そうだ!かわらわり!!」
シンジの言葉と同時に、エレキブルのかわらわりがピカチュウを吹っとばします!

ピカチュウ、戦闘不能。
なんか、サトシの「ピカチュウ!」の台詞が、やけに情けなかった・・・
やっぱ、めっちゃピカチュウを頼りにしてるんだなぁって思いました。
サトシ、ピカチュウをフィールドの端に横たえます。
ピカチュウ、一応体は動くらしく、不安そうにサトシの方へ駆け寄ろうとしますが、
そのピカチュウに、サトシ、振り返りました。

サトシ「ピカチュウ、頑張ってくれたな。
お前のバトル、無駄にはしないぜ!・・・見ててくれ!」
言ってピカチュウに背を向け、最後のモンスターボールを手に取ります。
サトシ「シンジ!今までリードされてきたけど、勝つのは俺だ!!」

あー・・・
生まれて初めて、サトシかっこいいって思った←

シンジ「全力で受けて立つ!」
言いきったシンジもかっこいいと思います(´∀`*)
サトシ「ゴウカザル!君に決めた!!」

嫁キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
という訳で、次は明日に持ち越しですね。
何か、バトルが面白すぎて記事の量とか半端なくなってしまったのでw
あと、私の頭の容量もなww
めっちゃ面白かったなぁ。
んじゃ、私はもう寝ます。
ここまで見てくれた人、どうも有難うございました(> <*)
ねぇ、ひとつだけ言わせて欲しいの。
皆さん、ポケモンのアニメを見てますか?
私の周りは殆ど見てない人なんですけど・・・
今回のアニメ、見てください。
ぜひ、見てください。
すっごく良かった。
嫁が、じゃなくて、全てが良かった。
すっごかった。
バトルの流れとかも素敵だったしかっこよかったし、
あと、相反する2人のトレーナーが、お互いに成長したんだなぁって。
もし、時間がなかったりして、私の感想を見るか、アニメを見る、どちらかしかできないなら、
アニメを見て欲しいです。
来てくださっているのにごめんね。
でも、とってもいい話だったから。
私の主観越しじゃなくて、自分で見て欲しいなぁ。
という訳で!
以下、シンオウ編のサトシの集大成、サトシvsシンジ感想入ります!
例によってネタばれとかポケモンに対する愛とかあふれ出る可能性があるので、そういうのが嫌な人はUターンでよろしくお願いします!!(`・ω・´)
(R2.1.5追記)
そういえば追記するのを忘れてたんですけど、後編はR1.9.16に更新しました!
興味がある方、もしいましたら、是非ご覧になってくださいー!→こちら
前回のあらすじ
テッカニン、ユキメノコに翻弄されつつも、何とか2体を倒したサトシ!
残りは、サトシ3体、シンジ2体。数の上では有利だが、ぼろぼろのサトシのポケモンに対して、シンジのポケモンは殆どダメージがない。
そんな緊迫した状況のなか、2つのモンスターボールが宙を舞った!
・・・このあらすじだけで10分くらいかかったぜベイビー(誰だ
・ドラピオン vs グライオン
(毒・悪) (地面・飛行)
ドラピオンが打ちだすミサイル針の中を飛びつつ、グライオンがシザークロスを打ち出そうとしますが、ミサイル針のいくつかが直撃し、グライオンが地面に伏してしまいます。
グライオン、とっても苦しそう。
シンジ「クロスポイズン!」
ドラピオン「どー、らーー!!」
シンジの命令を受けて、ドラピオンがクロスポイズンを放ちます。
サトシ「来るぞ・・・!!炎の牙!」
グライオン「ぐらっ!!」
グライオン、ドラピオンのクロスポイズンを避け、炎の牙を繰り出します!

更に、炎の牙の追加効果で火傷状態になるドラピオン。

ドラピオン、戦闘不能。
高い壁だったドラピオンを倒せて、ヒカリ達、一安心します。
ヒカリ「でも、何だかつらそう・・・」
タケシ「前のダメージを引きずってるんだ・・・!」
なんだってんだよー
有利なのはシンジの方ってことだもんな・・・!!」
ジュンやタケシが呟くのを難しい顔で聞いていたヒカリが、ふと力強く笑います。

ヒカリ「だいじょーぶ!・・・サトシは勝つ!」
サトシ「グライオン!休んでk・・・」
シンジ「エレキブル!バトルスタンバイ!!」
グライオンをボールに戻そうとするサトシの言葉をさえぎって、シンジが最後の1体を繰り出しました。

エレキブル「えれっきぶー!!(・ω・´) 」
タイプ的には、グライオンが有利。
サトシ、戻そうかどうか悩みます。
その時、グライオンがサトシを振り返り、力強く頷きました。

グライオン「グラっイオン!!」
サトシ「グライオン・・・よぉし!ここはお前で行くぜ!!」
グライオン・・・かっこよくなったなぁ・・・
・エレキブル vs グライオン
(電気) (地面・飛行)
シンジ「フィールドにかみなり!!」

いきなりシンジが叫び、応じてエレキブルがフィールドにかみなりを放ちます。
ジュン「おいおい、何をする気だ・・・!?」
とりあえず、それを見てにやりと笑ったレイジさんかっこよすぎるww
かみなりが大地に伝わった衝撃で、フィールドの地面の表面が剥がれ、空へと押し上げられます!

しばらくして、それは、重力にひっぱられ、落ちる、落ちる、、、

ゴウカザルが地面の中からフレアドライブを決めたときみたいだ、と呟くジュンに、タケシが「やりかえしたんだろうな」と答えます。
サトシがフィールドを利用するなら、こちらも利用するまで、と。
本当に、認め合った戦いっていいですよね。
流石だな、シンジ、と心の中で呟き、サトシが叫びます。
サトシ「ギガインパクト!」
シンジ「受け止めろ!」

エレキブルは真っ向からギガインパクトを受け止め、衝撃で煙が立ち込めます。
・・・そして、
それが途切れると・・・

グライオンが、エレキブルの尻尾に絡みとられていました!
逃げようとするも、全然動けそうにないグライオン。
そこに、エレキブルがかわらわりを繰り出します!
グライオン、戦闘不能。
シンジ、エレキブルに、静かに言います。
シンジ「エレキブル、よくやった」
エレキブル「えれっきぶぅ!」
何か、この台詞に感動した(> <*)
まさかシンジからこんな台詞が聞ける日が来るとは・・・!!(´;ω;`)
・・・どうでもいいけど、ソーナンスめっちゃかわいい。
グライオンを戻し、絶対勝つから、と呟くサトシに、ピカチュウが意気込んで話しかけます。
サトシ「うん!頼むぜピカチュウ!」
ピカチュウ「ぴか!(・ω・´) 」
・エレキブル vs ピカチュウ
(電気) (電気)
デンジさんの時にもエレキブル戦がありましたが、あの時は“電気エンジン”の特性を考慮してなくて大変でしたが・・・大丈夫なのだろうか・・・??
まぁ電気技を出さなければ良いだけの話かも知れませんが・・・
エレキブル、さっきと同じようにフィールドにかみなりを放ちます。
再び地面がめくれ上がり、ピカチュウへとフィールドの欠片が降ってきます。
サトシ「ピカチュウ!電光石火!!」
ピカチュウ、電光石火で地面の雨を潜り抜けます。
更に、降ってくる地面の欠片の上に飛びあがり、飛びあがり続け、エレキブルの真上へと飛び出します。

一瞬の、沈黙。
直後、ピカチュウがエレキブルへと突進し、エレキブルがそれを受け止めます。
エレキブル、衝撃に耐えられずよろめきます。
シンジ「まだ行ける!捕まえろ!!」
シンジの叫びに、エレキブルは踏ん張って尻尾を伸ばし、ピカチュウを絡みとってしまいます。
ピカチュウ、地面に叩きつけながらも身をひねり、何とか尻尾から逃れます。
エレキブルとピカチュウのパワーは互角。
しかも2人ともタイプが同じなので、効果はいまひとつじゃない技は、かわらわりと電光石火、アイアンテールのみ。
お互いに厳しい戦いになったな、とタケシが呟きます。
ピカチュウ、ボルテッカー。
まさかの電気エンジン発動。
(電気エンジン:電気タイプを受けると素早さが上がる特性)
かみなりパンチvsアイアンテール。

両者の技はお互い引けをとらず。
やっぱりエレキブルの方がパワーは上か、と悔しそうに呟くサトシに、シンジが思い出さないか、と話しかけます。
シンジ「お前と俺が最初にバトルをした時と、このシチュエーションは同じだ!」
サトシ「えっ・・・!?」

今の状態は、ピカチュウとエレキブルの技は互角で、ピカチュウは少しでも力を抜けばエレキブルに押し切られる。
だが、しかし、
シンジ「だがエレキブルには、左腕でも発動できる技がある!!」
サトシ「・・・かわらわり・・・!?」
サトシの言葉に応えるかのように、エレキブルが左手を振り上げ・・・
シンジ「そうだ!かわらわり!!」
シンジの言葉と同時に、エレキブルのかわらわりがピカチュウを吹っとばします!

ピカチュウ、戦闘不能。
なんか、サトシの「ピカチュウ!」の台詞が、やけに情けなかった・・・
やっぱ、めっちゃピカチュウを頼りにしてるんだなぁって思いました。
サトシ、ピカチュウをフィールドの端に横たえます。
ピカチュウ、一応体は動くらしく、不安そうにサトシの方へ駆け寄ろうとしますが、
そのピカチュウに、サトシ、振り返りました。

サトシ「ピカチュウ、頑張ってくれたな。
お前のバトル、無駄にはしないぜ!・・・見ててくれ!」
言ってピカチュウに背を向け、最後のモンスターボールを手に取ります。
サトシ「シンジ!今までリードされてきたけど、勝つのは俺だ!!」

あー・・・
生まれて初めて、サトシかっこいいって思った←

シンジ「全力で受けて立つ!」
言いきったシンジもかっこいいと思います(´∀`*)
サトシ「ゴウカザル!君に決めた!!」

嫁キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
という訳で、次は明日に持ち越しですね。
何か、バトルが面白すぎて記事の量とか半端なくなってしまったのでw
あと、私の頭の容量もなww
めっちゃ面白かったなぁ。
んじゃ、私はもう寝ます。
ここまで見てくれた人、どうも有難うございました(> <*)
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